45日目:受け継がれる伝統

おはようございます!

昨日は一昨日たどり着けなかった角館の武家屋敷を散策して、角館より40km先のにほんの里100選、阿仁根子を訪れマタギの里に伝わる伝統芸能「根子番楽」を鑑賞してきました。

そして、昨日は私としては珍しい走行距離が100kmオーバーとなりました。(今日動けなくなるフラグ…)
ちなみにこれまでの記録で100km越えたのはたったの3日です(笑)

それでは、45日目を振り返ります!


目次

・武家屋敷の町並みが残る角館
・里へ至る道は険しく遠い
・にほんの里100選(阿仁根子)
・まとめ


・武家屋敷の町並みが残る角館

昨日は少し弱音が出てしまいましたが、気持ちを切り替え、

ちなみに足の方は距離を短くした甲斐があり大丈夫そうです。

本日は道の駅なかせんよりスタートです!
昨日は本当にお世話になりました。


さて、昨日たどり着けなかった角館へ向かいます。
角館まではおよそ8km程なくして角館に到着し、自転車を置いて散策します。


まだ朝が早かったのでほとんど観光客がおらず、静けさがより雰囲気を出しています。


武家屋敷が開くまでしばらく通りを散策します。


しっとりとした黒の板塀が特徴的です。


そして、いよいよ武家屋敷の中へ入ります。
訪れたのは岩橋家


苔の緑が美しい庭園が広がります。


そして、屋敷内部はこじんまりとした、小さな部屋がいくつもある造りとなっていました。


そして、次は小田野家へ


こちらは先程の岩橋家よりも大きくひとつの部屋の大きさが、家の大きさに比例しており
武士の階級制度を垣間見ることができました。


また、今まで見てきた農村の茅葺き屋根の屋敷と比較すると武家屋敷は土間が狭く、住を優先した造りとなっているように感じました。


武家屋敷通りにはいろんなお店があるようで
雰囲気よさげなカフェもあったりしましたが
まだ開いていないので先に進みます。


さて、そんな武家屋敷を散策し、本日の目的地であるにほんの里100選、阿仁根子を目指し出発します。




・里へ至る道は険しく遠い

ここからはいつもの里へ至る道は険しいと言うことで道中編です。

ここから阿仁根子までは40km程で、500mの峠を越えて行かなければなりません。


田んぼの中に突如現れる鳥居
こうなんか、田んぼの中にある神社とかってすごい画になりますよね(*´∇`*)


基本的に撮影スポットを探しつつ移動しているのですが、このとき何を思ったか、
日本の農業について考えを巡らせていました。


日本の農業はこれからどうなっていくのだろう、このまま生産者が少なくなれば自分達はいつまで日本のお米を食べる事ができるのだろうか


かつては皆農業を営み、自然の恵みを享受してきたはずなのに、このままでは自分達の食糧ですら賄いきれないのではないのではないか
(実際自給率で見ると賄われていませんが)


そんなことを考え初めてしまい、どうすればいいのか悶々しながら、坂を上っていました。

さて、ど素人の意見はさておき
本格的に上りとなり一気に上りきり、下りに転じます。
そして、道の駅でお昼ご飯を食べ、


肩のこる熊を写真に収め


阿仁根子までは残り6kmとなり気になる看板が現れました!


予習の段階から存在は知っていましたが、まさか今日が特別公演だったとは!
現在時刻13時15分、阿仁根子へ急ぎます。

このトンネルを抜けると阿仁根子の集落となります。


ようやく、阿仁根子へ到着!


そして、公演が行われている体育館へ向かいます。
近づくにつれ、なにやらリズムのよい音が聞こえてきます。



・にほんの里100選(阿仁根子)

さて、体育館に到着し、根子番楽を鑑賞します。


さて、まずは「根子番楽」について説明しておきましょう。

そもそも番楽とは11月から正月にかけて、修験道の山伏たちが、権現の獅子頭をまわして、村内を巡り歩き、

息災延命、悪魔払いの祈祷を行う際、その宿泊先の民家で古風な舞を演じたものとされており、

これを山伏神楽といい、日本海側では番楽と呼ばれます。

そして、ここ阿仁根子では平家の落武者が根子の集落に移り住み、番楽が行われるようになったとされています。

そして、根子番楽は国指定重要無形民俗文化財に指定されていて、歌詞の内容が文学的に優れ
舞いはテンポの早いリズミカルな勇壮活発な武士舞いが特徴的です。

それでは、その一部をツイッターにて紹介していますので、動画はそちらをご覧ください。

牛若丸と弁慶の闘いを表した舞「鞍馬」より


曽我兄弟が仇討ちのために修業する舞「曽我兄弟」より


女人禁制の寺にを拝もうとした女が鐘に閉じ込められ蛇身となり、それを旅の山伏が祈り伏せる舞「鐘巻」より


どの舞いも活発で、リズミカルで見ているうちに引き込まれました。
源氏平家の時代から伝わる伝統芸能に触れることができ、非常にいい経験ができたと思います。


そして、この根子集落はかつてはマタギの里であり、マタギ発祥の地でもありました。
体育館より少し離れた児童館にはマタギの資料が残されています。


しかし、現在この里にはマタギはおらず、30年ほど前にマタギの文化は途絶えてしまったと近所の方から伺いました。


しかし、マタギの文化は途絶えてしまったが、こうして根子番楽は現在も語り継がれ、集落の宝だとも仰っていました。


マタギの発祥の地として訪れたのですが、代わりにさらに歴史の深い「根子番楽」と出会った里でした。


さて、帰りもこのトンネルを抜け、寝床候補地の道の駅を目指します!


ここからは緩やかな下り坂で到着する頃には走行距離は110kmと最長記録を更新していました。


そして、100kmオーバーの道のりに疲れ、道の駅たかのすにて本日は終了です。

そして、本日は距離を控えめに取り、能代方面へにほんの里100選、八森を目指し進みます。
雨が心配ですが、天気と相談しながら進むことになりそうです。

それでは、さよなら~

・まとめ

・走行距離
本日:110km(←最長記録更新!)
累計:2834km

・出費
食費 795円

・今日の足跡


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