31日目:秘境!秋山郷

おはようございます!
関東甲信越も梅雨入りしましたね、このままでは雨に追い付かれそうですが、相変わらずのペースですが、北上していきたいと思います。

昨日は、秘境秋山郷へ訪れ、とある古民家を見学し、秋山郷の自然を満喫してきました。
それでは、31日目を振り返ります!


目次

・険しい道のり
・にほんの里100選(栄村(秋山郷))
・まとめ



・険しい道のり

本日は越後田中駅よりスタートです!
初めて道の駅以外で夜を過ごしましたが、ぐっすり眠れました。


そして、本日は秘境秋山郷を目指します。
初手から緩やかな上りです。


右手には石落としと呼ばれる断崖絶壁が見られます。


RPGの中で出てきそうな断崖絶壁に旅感を強く感じていました。


すると、秋山郷の看板が!
しかし、まだまだ入り口に過ぎません
目的地まではあと15kmほどです。


断崖絶壁の上には水力発電所があります。
よくこんなところに…


そして、このダム、水がすごく綺麗です。
思わず見とれてしまいます。


この辺りから道幅が狭くなり、道も険しくなってきます。


道中の滝もいい画になります。


写真では伝わりにくいのですが、終始斜度10%以上(推定)が襲いかかります。


自転車のギアも一番軽くして坂を上ります。
さらにはドーピング(エネルギー飲料)を施します。
(前回は信州峠でやってます。)


途中、いくつかの集落が見受けられます。
豪雪の対策か屋根の角度がきつい家が目立ちます。


そして、見所スポットの滝を発見!
せっかくなので見学して行きます。


のどかな水田の広がる道を抜けると


滝とご対面!
ちょっと距離があって、迫力に欠けますが立派な滝です。


ここまでおよそ2時間かかっています。
それでは、再出発します。

ようやく栄村に入ります。
(ここまでは新潟県でした。)


ここからが本当にきつい道のりで
坂が終わりを迎える気配がありません。


そして、ようやく秋山郷の中心地のビジターセンターに到着!
しかし、まさかの閉館日!でしたが、スタッフの方から古民家についての情報を伺い、自転車を置いて散策します。



・にほんの里100選(栄村(秋山郷))

さて、ようやく秋山郷の古民家に到着しました。
茅が葺き変えられてから日が経っていないのか、いい色合いの茅葺きの民家です。


ここで週1回(なんという偶然!)、この古民家を案内しているおばあちゃんの案内のもと見学します。


こちらは馬屋だったところで、荷運びや畑を耕す際に馬が使われていたそうです。


馬屋を抜けると土間に到達します。


そして、囲炉裏のある客間を抜け、畳の部屋が見えてきます。
この古民家はかなり内部が暗いという印象で、
当時の生活ぶりについて伺うと


この家は特に北側は日が出ていても暗く、日中でも明かりは必要だったと仰っていました。


また、この古民家は築230年を迎える民家で
その内部はほとんど当時のままです。
そこで気になるのはこの豪雪地帯で230年も耐える家の柱


虫とかに食べられたりして、老朽化しないのだろうかと思い質問してみる。

するとどうやらこの柱がここまで強いのはいろりがキーワードのようです。

いろりで木を燃やすことでそこで出る煙が家中の柱や壁に充満して、虫の嫌がる天然の防虫材となるようです。


そして、外の木材と比べると一目瞭然で、民家の外側の木はかなり虫にやられていますが、内部はそれほど虫食い跡がなく、生活の知恵に圧倒されます。

この地域では昔から田んぼができない土地で、
粟やひえが主食となり基幹産業は養蚕だったそうです。

そして、水路が整備された頃から桑の木の林が田んぼに変わっていったと


しかしながら、幾度の飢饉でいくつかの集落が滅びたこの里では救慌食(飢饉に備えつくる代替作物)についての知恵が深く

田んぼに変わった後は畔に豆を植える、畔豆を行い、飢饉に備えていたそうです。

ここでは、大豆の他に小豆が栽培されていたそうですが、これがまた大変な労力を要したそうです。

そして、その大豆から作られる特産品の堅豆腐として姿を残しています。

そして、この里の中学生はみなその豆腐をつくることができたという話には驚きました。
これだけの知恵を持った中学生…

里の生きる力と知恵を存分に学びました。
そして、この里は秘湯としても有名なので、


温泉に浸かりたいところですが、ここからまだ500mほど上りということで足がもたないので残念ながらここまでとなります。

そうして、もう少し里を散策して帰路につきます。


帰りもアップダウンの激しい道のりに苦戦します。


しかしながら、この辺りの森林は緑がより深いようなそんな気がしました。
里山とはまた異なる深い緑、また広葉樹が多いようにも感じました。


この道ではいくつか橋があるのですがどこも絶景ポンイトです。


こちらは猿飛橋と呼ばれる橋から


水が綺麗なのか、ダム湖も真っ青です!


自分で言うのもなんですがこの夏っぽい空に森の緑、道路という構図が大好きです。


もう一枚!


久々の自転車を入れての一枚


帰りは足がもたなかったので、こんな感じで休み休み帰ってきました。
帰って来るときに、こんなところによく上って来たなと改めて実感します。


河岸段丘を利用した、棚田が美しい景観を作り出しています。


そうして、津南町のバス停の待ち合い室で力尽きました…
すると夕飯時に隣の家のお母さんから
カレーライスをご馳走になりました。


しばらく食べていない手作りのカレーの味に目から涙が…
お母さん本当にありがとう(T_T)

そうして、本日はバス停の待ち合い室で夜を過ごし終了です。

そして、今日はにほんの里100選、22箇所目松之山、松代へ向かいます。
それでは、さよなら~


・まとめ

・走行距離
本日:52km
累計:1917km

・出費
食費 830円

・今日の足跡

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