3日目: 晴天のなか、滋賀県へ

おはようございます!
あまりの睡魔に襲われ昨日の更新とはいかず、遅くなりましたm(_ _)m

昨日は最高のサイクリング日和で距離も伸びましたが、早くも日焼けをしてしまったようです。
皆様も日焼けにはご注意ください。
それでは、昨日(5/8)の行程を振り返っていきます!
結構、長いですm(_ _)m

目次

・にほんの里100選(甲南町杉谷新田)
・にほんの里100選(円山、白王)
・琵琶湖を疾走!
・まとめ

・にほんの里100選(甲南町杉谷新田)


本日は道の駅あやまより出発…


とその前に、出発の準備をしていると…
ブログを見て、駆けつけて下さった方から、差し入れを頂きました。
応援、そして差し入れありがとうございましたm(_ _)m

そうして、本日の目的地の1つである、甲南町杉谷新田に向かいます。


何だかいい道だったので、


三重県から滋賀県に突入!


そして、程なくして甲南町杉谷新田に到着です。


本日向かった里はあらかじめアポを取ることができなかった里で、地元の方からお話をお伺いしました。

まずはこの里の成り立ちについて、
地名にも「新田」の名がつくことから、この里は江戸時代の開墾されたのが始まりだと言われており、一度は集落が壊滅してしまいましたが、その後明治の頃から再興されたようです。


そして、現在では自然の溢れる、およそ20軒ほどの集落になったと仰っていました。

また、予習の際、この里の特徴にきれいな畦道が挙げられましたが、
実際には見てみるとやはり綺麗に保全されていました。


これについては基本的にこの水田の持ち主が自ら積極的に草刈りを行うことでこのような景観が保たれていいます。

そして、この下の写真をみると、

この水田回りでは1メートルほどの柵が張り巡らされていて、

昔にはあまり見なかったシカが、最近数が増え、イネをそのままかじってしまうで、シカの食害からイネを守るため。

お話を伺った方の家の畑も同様に柵が張られていました。

また、ここで農業についての話題にも少し触れ、この里では専業農家は誰一人としておらず、基本的には兼業農家だという。

また、にほんの里100選に選ばれた頃はバスで見学に来られたりしたものだか、ここ最近は外から訪れる人も少ないという。

この事から、里で生きる難しさが見えてきたような、こううまくは言えませんが、

比較的里の耕地面積というのは限りのあるもので、収量も多くはありません。
今ではお米は本当に安く手に入るため、とてもお米を作るだけでは十分な収入を得ることはできません。
米を作れば赤字、なんてこともざらではないようです。
こういう訳で、里の皆さんは農家の方は兼業でと言う風に生活されています。

そういう訳で、里での大変な一面についてお伺いする事が出来た、美しい自然と整備された水田の広がる甲南町杉谷新田でした。


この里に向かう道中、森の中の道は木漏れ日の差し込む、本当に気持ちのいいところでした!


また、コーヒーとお菓子をご馳走になりました。
突然の訪問にかかわらず、ありがとうございました。



・にほんの里100(円山、白王)

杉谷新田を出たあと、お昼ごはんに近江ちゃんぽんを食べ、次なる里をめざします。


あっさりとしたスープに野菜の旨味が凝縮された一杯でした。(ばか舌なりの感想です。)

そして、本日、2箇所目の里ということで滋賀県は近江八幡市の西の湖周辺の円山、白王地区を訪れました。

この里では、権座(西の湖内に存在する水田)について伺おうと思っていたのですが、なかなか情報が得られず予定とは異なりますが、
ここ、円山白王地区は写真を見てもらうとわかると思いますが、


写真一面に広がるヨシ(すだれの原料、アシとも言う)について、「水郷のさと まるやま」さんの代表者からお話を伺う事が出来ました。

この地区はにほんの里100選に選ばれただけでなく、重要文化的景観として「近江八幡の水郷」としても登録されている地域で、

西の湖を利用した、ヨシ原、水田、水路をあちこちで見ることが出来ます。


そして、このヨシ原のひとつひとつが地元の方の私有地で、勝手に生えて来てるわけではありません。
ひとつひとつ手入れをしてこのような立派なヨシに育ちます。

ここで、育てられているヨシは丈夫なのが特徴的で、すだれや紙製品などに加工され出荷されています。


そして、このヨシは地元の方の収入となるだけでなく生活の一部としても利用されており、
この写真のように家の屋根にヨシ葺いています。(ちょっと分かりにくいかも)


そして、このヨシは人の生活だけではなく、様々な役割を果たしていると仰っていました。
群生するヨシは水鳥や渡り鳥の生息地となり、湖岸を侵食から守るなどの役割を果たします。

ヨシの繁殖力はとても強く、この写真の水路も舟が通らなければ、すぐに一面ヨシだらけになってしまうそうです。


と言う風にヨシと共に生きてきた里それが円山、白王だと、お仕事の合間にもかかわらず、お話を聞かせてもらいました。
お忙しいところありがとうございました。

また、ここでは先ほどの写真のにあった木舟に乗って、ヨシ原を間近で見ることができます。

現在は田植えの時期で水田に水を引いている影響で濁り気味ですが、これから6月頃にかけて
水も澄んで、一番おすすめの時期を迎えるそうです。
もしよければ行って見てください!

水郷のさと まるやま
http://www.za.ztv.ne.jp/tekogi.maruyama/


・琵琶湖を疾走!

白王、円山地区を後にし、道の駅近江母の郷まで疾走しました。


途中、能登川の水車と書かれた看板に反応し、
大きな水車を見てきました!


別アングルからもう一枚!


ここは能登川の河川敷に設けられた公園で、
水車について学べる展示もされており、予想に反するいいスポットでした。


水車の軸と


満開のツツジと水車


その後、湖岸を彦根方面に走り、ここでスマホの充電がきれてしまい、写真はありませんが

途中、琵琶湖を見渡せる綺麗な木で出来た長いイスを発見し、休憩していると

このイスを作ったと言う、近所のおじさん(元溶接工の方)に話しかけられ、3日目でありましたが、このイスのこと、旅のこと、他愛もない雑談を交わしていると最後に

「写真を撮るからちょっと待っとき」
とおじさんから一言、

「写真を撮っておくから、絶対無事に帰ってきて、取りにくるんやで」
と付け加え

と写真をとってもらいました。
まだ、3日目ですが、「絶対一周して取りに来ますと先の長い約束をしました。
そうして、おじさんと別れ、道の駅に向かい、無事に到着し3日目は終了です。

今日(5/9)より3日間雨の予報で今日は彦根辺りをふらふらする予定です。
それでは、さよなら~

・まとめ

走行距離
本日:76km
累計:202km

出費
食費:1026円
※出費が少ないのは家から持って来たものがまだ残っているためです。
毎食、補給食を欠かさず食べてます!

今日の足跡(おおよそ)



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