[日本一周まとめ] ルートと自転車について

おはようございます。
朝の冷え込みが徐々に厳しくなり、お布団から出にくい季節になりましたね
さて、本日は昨日の予告どおり本日は今後日本一周されるチャリダー向けのまとめ記事の第1弾としまして、ルートと自転車に関することについて書くことにします。

・目次

・ルート編
・自転車編


・ルート編

にほんの里を巡る日本一周の旅は204日の期間で、12884kmの道のりを走り、全国100箇所の里を巡ったわけですが、そのルートの全容が以下の画像になります。
日本一周 ルート完
私は大阪を5月6日に出発し、内陸を縦断しつつ日本海側を北上しました。
その後、7月を北海道で過ごし、9月中ごろまでに本州を南下し、一度故郷の和歌山帰り、装備を秋冬仕様に変更して再出発しました。
自宅で装備を切り替えることができるのはこの8の字型ルートの大きなメリットだと思います。
そして、再出発してまず中国地方の日本海側を走り、九州を反時計回りにめぐり最終は四国をぐるりと一周し、中国地方瀬戸内側を進み、12月ごろ大阪へ戻りました。

旅に出る前には、自分が日本一周する目的を十分に考えそれを基に行動計画を練り、ルートを考えました。特に重要視した点は2点あります。

① その場所を走る時期に雪が降らないかどうか
私が旅にかけられる時間は1年間でしたので、越冬は考えていませんでした。
自分の身を守る上で、冬場に日本海側を走ることは危険と考えていたので、雪の降る季節までには走りきるという予定で挑みました。結果的には道中、路面凍結でヒヤッとしたり、吹雪に見舞われたりという経験はありませんでした。


② ある程度の筋道を立てておく
私の場合はにほんの里100選を回るという目的があったこともあり、筋道は容易に立てることができたと思います。
また、旅に出る前には行動計画書を作り、万が一の事故や遭難に備えていました。
たぶんここまで、計画すると旅の醍醐味が薄れてしまうかもしれませんが、自分の体があってこそ旅ができるのであり、安全には最大限の配慮を心がけるようにしました。


・自転車編

ここからは主に自転車について書いていくことにします。
といっても私は自転車自体には詳しくないのでこれまでに起こったトラブルとそれに対する対処を記載しておきます。

また、私よりはるかに自転車に精通した方々が自転車に関する記事を作ってくれていますので、是非とも参考にしてください。
四十七歳の地図~自転車日本一周、その後~
さたちゃんのジパング見聞録

さて、私はGIANTさんのグレートジャーニー1(2015年モデル)で旅をしていたわけですが、旅中に起こった自転車周りのトラブルを順番に解説していきます。
DSC_1732.jpg


・タイヤのパンク(前輪1回、後輪2回)
タイヤのパンクは長期の旅では避けて通ることできません。
私はパナレーサーさんから提供して頂いたツーキニスト26×1.75というタイヤで走っていました。
耐パンク性能が高いことがこの製品の特徴で、走り心地は安定感があり、しっかりとしています。

さて、前輪のパンクの内容は徳島で釘を踏み抜いた時の1回のみとそのパンク耐性には目を見張るものがあります。
IMG_2505.jpg
そして、後輪パンクの内容ですが2回ともおそらくスローパンクと思われるものです。
夜を明かして、朝になって空気が抜けているといったパターンでした。
原因がわからないのでとりあえず、タイヤに異物がないか確認して別のチューブに交換して走りました。

こちらはあらかじめパンクした時のために出発前に練習していたのでいずれも、その場ではチューブ交換、その日のうちにパンク箇所を修復して対応しました。
その際、スポンサーになって頂いたパナレーサーさんより支給して頂いたパンク修理キットを使用しましたが、どなたでも簡単に修理ができる代物となっているのでお勧めです。
IMG_2505.jpg

何が簡単なのかというとパンクした箇所にこのシールを貼るだけでいいということ
ゴムのりなども不要ですので1セット持ち歩いておけば安心です。
しかし、修理するには少なくともタイヤを外すなどの作業が必要となるので、自転車の購入店でみっちり教えてもらいました。


・BB(ボトムブラケット)の交換(1回)
走行距離が1万kmを超える日本一周チャリダーには必ずと言っていいほど遭遇するトラブルのようです。
私も走行距離が1万キロを超えたあたりからぺダリングに違和感を覚え始め、しばらく様子を見ているうちにペダルを回すごとに“カチ、カチ、カチ“と音が鳴るという症状が出ました。
その際に様々な方にアドバイスを頂き、運よく現地のサイクルショップで交換できました。
最悪の場合走行不能になることもあるようなので、頭の隅においてもらえればと思います。
また、運よくというのは基本的にこの部品は安心のサイクルベースあさひさんでも取り寄せとなりますので、スポーツバイク専門店で聞いてみる方が早いと思われます。


・スプロケット、チェーンの交換(スプロケット1回、チェーン2回)
こちらも日本一周チャリダーには必ずと言っていいほど遭遇するトラブルです。
スプロケットが磨耗していき、坂道等で力を入れて自転車をこぐと時々空転することがありました。私は旅の後半(7000km)で交換をしました。
また、スプロケットが磨耗していくのと同時にチェーンも交換しておくことをお勧めします。チェーンも長く使うと次第に伸びて行くのでスプロケットだけ変えてもチェーンだけが伸びていてスプロケットにフィットしないので空転する現象は解決されても足の力を十分にペダリングに活かせない可能性があります。


・ブレーキシューの交換(2回)
こちらはトラブルというよりメンテナンス関連になりますがブレーキシューは溝がなくなりかける前に交換してください。
私の場合、どうしても道中に坂が多くなるので下りでブレーキを多用していましたので回数が2回になったと思います。
ブレーキシューに関しては各メーカーで互換性があるかどうかもあらかじめ調べておくとその時に慌てずに済みます。


・泥除けの破損
こちらは完全に私の不注意で停車時に車体バランスを崩し、足を滑らした際に前輪のどろよけを破損してしまいました。
対応としては破損個所をガムテープで補強して何とか走り切りました。
泥除けがないとタイヤから巻き上げられる砂と水が直接体に飛んできますので、フロントの泥除けはできるだけ維持することをおススメします。


・サイドバッグの破損
さて、こちらはあちこちで悪評が聞こえてくるグレートジャー付属のサイドバッグですが、大穴を開けつつも何とかゴールまで持ち応えました。
こちらのバッグのメリットとしては半防水(カバーは100均の自転車前かごカバーがおススメ)、大容量なので荷物はたくさん入ります。

そしてデメリットがフックの接合部分が引っこ抜けることで、こちらは100均のねじとボルトで再固定しました。
またフロントバッグは必ずと言っていいほど底部に穴が開きます。
どういうことかというと、バッグの生地の性質や荷物の重みでどんどん垂れ下がるようになり最終的にカーブをするだけで底面こすれるようになり、サブポケットには大穴があきます。

こちらについては予算があればオルトリーブから発売されているものなどに交換してもいいと思いますが、GIANTのグレートジャーについているキャリアの関係フロントの2つの取り付けは完璧にはできないものでしたので購入前に確認されることをおススメします。
しかしながら、大事に扱えば1万3千kmの旅路にはギリギリ耐えられましたので絶対に交換するべきとまでは言いません。
ただ、雨が降った時にいちいちバッグにカバーを付けないといけないのがちとめんどくさいかもしれません。


以上が私の体験した自転車周りのトラブルです。
旅にトラブルがつき物ですが事前準備をしていれば回避できるものも多いので、
いろんな情報から対策を行ってもらいたいと思い私の体験をつづりました。

相変わらず文字の多いブログではありますが、今回はこの辺で
それでは、さよなら~



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