177日目: 宮崎の里と湿原

おはようございます!

昨日は鹿児島県都城市より、にほんの里100選、都城市周辺の農村部は高崎町を訪れ、のどかな農村風景を散策して来ました。

午後からは国道10号線を北上し、宮崎県へ突入し宮崎市内を散策したのち
さらに北へ進み都農までやって来ました。
それでは、177日目を振り返ります!



目次

・にほんの里100選85(都城市周辺の農村部)
・希少生物の宝庫 川南湿原
・まとめ


・にほんの里100選85(都城市周辺の農村部)

本日は都城市の公園よりスタートです。
軒先を借りてこんな感じでテントを張っていました。


しかし、なかなかの冷え込みで着込んでの出発となりました。


まずは都城市周辺の農村部ということで、曖昧な選定地域ということで高崎町笛水地区を目指すことにしました。


都城市は畜産が強い地域です。
どのくらい強いかというと牛、豚、鶏産出額が日本一なのです。
道中のあちこちに牛舎や牧草ロールの風景を見ることができます。


そして、都城市はその畜産業と農業つなぎ、循環型の農業を行なっています。
そして、今回訪れた高崎町笛水地区は元気のある集落という情報を得ての訪問となりました。


笛水地区のシンボルマークとなっている
茅葺屋根が特徴の農産物直売所


笛水地区はブロイラーを始め肉用牛などの畜産業を中心に農業ではお米、栗などが主力となっています。
そして、その農産物を直売所で売ることで地区の財源を作り出している。


他にも様々なイベントを開催し、地区外からの注目も高く、Uターン移住者も多いようです。


また、のどかな農村風景は来る人に癒しを与えてくれます。
地区の方々で整備したフットパス(散策路)も歩いていて気持ちのいいコースでした。


また、地区内には栗の木が多く
特産品となっていることも頷けます。


集落の目の前にはダム湖の野尻湖があり
その周りも散策路として整備されています。


循環型の農業を営みつつ、里の活性化を図る笛水地区を散策し、宮崎市内へ向かいます。



・希少生物の宝庫 川南湿原

さて、笛水地区を後にして向かったのは宮崎市内


宮崎名物を求めてひた走ります。


しばし、セブンで小休止
チョコ鈴カステラは初めて食べましたがこれがなかなかうまい
コーヒーもご当地ドリンクのものをチョイス


さて、宮崎市内までは40kmの行程をひたすら漕いでいきます。


そして、お昼時に宮崎市内の市街地へ到着!
なかなかの街の栄えぶりに走行中は神経を使います。


そして、求めていた宮崎名物とはこちら!
チキン南蛮です!おぐら本店に行って来ました。
タルタルソースが決め手といったところでしょうかご飯のススムチキン南蛮でした。


少し早めの時間で待たずに入れましたが、お店を出る頃には行列が…
人気店なだけに早めに来れてよかったです。
さて、お腹も膨れエネルギーをチャージしましたのでここからさらに北へ向かいます。


そして、宮崎神宮に立ち寄りました。


静かな境内は歩いているとすごく心地よく感じました。


宮崎神宮は日本の初代天皇神武天皇をお祀りする神社です。


宮崎神宮を参拝した後は北上を続けます。
ここから風が変わり向かい風の中の走行となりました。


なかなか思うように進まず、ちょこちょこ休憩を挟みつつ進みます。
橋の上にトマト?


今日は川の風景が多めです。


さて、川南町に入った頃から茶畑の風景が広がります。
どうやら町の特産品のようです。


そして、次に立ち寄ったのが川南湿原


川南湿原は九州でも随一とされる湿原で、
街中にある小さな湿原ですがその生物種は300種、湿性植物は100種、その内50種は希少植物となっており、豊かな植生が見られます。


湿原の上流域が溜池となっているのですが、湧水と地下水のみの溜池で川の流れによる流入がないのが特徴です。


また、日本の代表的な湿原、釧路湿原、尾瀬などの湿原とは異なり地下水が流れてくるということで、池の水が富栄養化していることから普段から保全活動は欠かせないそうです。


また、不思議なことにここだけの新種や固有種もいくつかあるようで学術的価値は非常に高く植物学者もよく訪れるのだとか


また、湿原の保全活動の難しさについて少し教えていただきました。
里山の保全と同じくどこまで手を入れるかというのが難しいとのことで
(写真の奥と手前では植生が違うことが分かるでしょうか)


富栄養化した溜池から流れる水がヨシ類の成長を促進させ、背の高いヨシが成長しすぎると背の低い植物まで陽の光が届かなくなります。

そこで、適度にヨシ類を刈ることで湿原の保全を行なっています。
また、希少価値の高い植物も多いことから盗掘もよくあるとのことで、最近までは一般公開されていない湿原だったようです。


街中の湿原ということで校外学習の場としても機能しているようで、湿原の利用についても教えていただきました。
さて、そんな川南湿原を後にして、都農町へ

そして、最後に本日の寝床候補地の道の駅都農のすぐそばの都農神社へ


日向国の一宮で、神武天皇が日向を出立する際に祀ったという伝説もあるようです。
すると、境内には石持ち神事という看板が


どうやら参拝するときに石を拝殿に奉納すると願い事が叶うとのことで、やってみました。


拝殿へお参りして、本日は終了です。


そして、今日は次なる里、北浦を目指し宮崎県を北上していきます。
それでは、さよなら~


・まとめ

・走行距離
本日:98km
累計:11087km

・出費
食費 1866円
雑貨 540円

合計2406円

・今日の足跡
志和池市民広場~道の駅つの

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