160日目:イルカと共生する漁師町

おはようございます!
昨日は島原半島を抜け、熊本県は天草下島に渡りにほんの里100選、五和町二江を訪れイルカと共生する漁師町を散策してきました。

その後はキリスト教布教の地崎津集落を訪れ、その歴史を垣間見てきました。
それでは160日目を振り返ります!



目次

・にほんの里100選80(五和町二江)
・教会と港町
・まとめ


・にほんの里100選80(五和町二江)

本日は南島原市須川港付近の公園の東屋よりスタートです!


本日は島原から天草へ渡り、にほんの里100選、五和町二江を目指します。
道中には島原の乱の際、一揆軍が籠城したとされる原城跡があったのですが、フェリーの時間に合わせるためスルー


そして、15kmほど走るとフェリーターミナルに到着しました。
ここから天草へ渡ります。


船に揺られること30分ほどで天草へ到着です。
港には天草四郎の像がお待ちかねのようです。


さて、ここから里までは8kmほど
緩やかなアップダウンを繰り返し進んでいきます。
今日は曇り空のようですね。


そして、この橋を越えると五和町二江地区となります。
二江地区は漁業で栄えている街で島も一つ有する大きな地区です。


年中イルカが見えるということでイルカウォッチングが盛んです。
さて、では年中イルカが見られるその背景に迫りたいと思います。


ここのイルカは先ほど述べた島、通詞島の沖合に昔からイルカが定住しています。
定住している理由として沖合いは好漁場となっていて餌が豊富にあることが挙げられます。


そして、ここの漁師さんたちはイルカを守るためかつてより大きな網を入れない漁業を営んできました。
その代表例が素潜り漁で二江には70人ほどの素潜り漁の漁師がいるそうです。


また、若手が多いのもポイントのようです。
大体は夫婦で役割を分割して漁を行っているのだとか
そして、限りある海の恵みを守るため漁の時間帯などもかなり決まりごとがたくさんあるようです。


環境に対する配慮を伺うことができます。
そして、そういった活動が100選に選ばれた要因なのではないのでしょうか、

さらに通詞島では島の緩やかな斜面では野菜を育てることで漁師町の本土側とバランスを取り、生活してきたと通詞島にお住いの方からお聞きしました。


さて、私もイルカを一目見ようとイルカの見える展望台が島の頂上付近にあるということで訪れてみましたが、


残念ながら今日は群が東側にいるようで見ることができませんでした。
普段は赤灯台のあたりで見られるようで、また素潜り漁の漁場ともなっています。


もちろんイルカウォッチングの船に乗れば確実に見れるのですが、値段を見て諦めました。

代わりにといってはなんですが、可愛い猫が癒してくれましたので良しとしましょう
というわけで、イルカと共に暮らす町五和町二江を後にします。



・教会と港町

さて、ここからは天草下島の西側を南下していきます。
小雨がパラつく中での走行となりました。


ちょうど、島の中部あたりから半島独特のキツイアップダウンに切り替わり、久々の坂の感覚にようやく調子が出てきたようで
シャカシャカ漕いでいきます。


そして、中部では妙見浦と呼ばれる名所を望む展望台に立ち寄りました。
天候が悔やまれますね


少し遠いと感じたのでズームして、明るめにしてみます。
どうやら海蝕洞となっているようです。


さて、いくつかの峠を越え見えてきたのは大江天主堂
キリスト教が解禁され天草でもっとも早く建てられた教会とのことです。
しかし、この後もとある教会を有する町のに行く予定だったので遠方から見るだけにしました。


そして、訪れたのはキリスト教布教の一大拠点となった崎津集落


ルイス デ アルメイダ修道士によりキリスト教が布教され崎津の村人のほとんどがキリシタンとなり、集落は日本古来の仏教や文化が西洋の思想、文化と共存し、崎津独特の文化を作り上げました。
(集落の外れに佇むマリア像)


しかし、豊臣秀吉による禁教政策によるキリシタンへの厳しい弾圧により起こったのが島原の乱
また、崎津集落でも絵踏みが行われ住民の70%が摘発されました。


しかし、その後表向きは仏教徒になりながらも崎津のキリシタンは禁教が解かれる250年間潜伏キリシタンとして信仰を守り続けました。

しかしながら、この町も面白いことに狭い土地を有効に使うため生活の知恵が残っていて、その代表例がこのカケと呼ばれる漁後の魚の荷捌きをする作業場や


その作業場に出るための小道、トウヤが至る所に残っています。


また、集落には現在も信仰の中心となる崎津天主堂すなわち教会が建設されていて、中も見学することができます。


また、年中飾られるお正月飾りなど潜伏キリシタン時代の名残や文化が今でも残っていることから世界遺産候補
『長崎の教会群とキリスト教関連遺産』の構成資産となっています。


というわけで、思っていたよりも深い歴史が詰まっていた崎津集落を後にしてさらに南下します。
目指すは下島最南端、牛深港
そこから鹿児島県へ渡ります。


道中の浦?湾?かはわかりませんが水面に波が立たない不思議な風景に引き寄せられました。


その直後、自転車の左ハンドルからフロントバッグにかけて鳥の糞がクリティカルヒット…
ま、まあ、運がついたと思っておきましょう(ちょっぴりテンションダウン)

そして、牛深港に到着しフェリーの待ち時間で周りをウロウロ
牛深ハイヤ大橋と呼ばれる立派すぎる橋を見ながら時間を潰し


そして、牛深港は道の駅牛深も併設されていて、木造船の展示やお土産品は海産物が多かったです。
また24時間解放の休憩室もありました


そして、本日二度目の乗船
ここから鹿児島県長島へ渡ります。


再び30分ほど船に揺られてのんびりと過ごし、蔵ノ元に到着


そして、本日の寝床候補の道の駅まで走り本日は道の駅長島にて終了です。


・まとめ

・走行距離
本日:87km
累計:10261km

・出費
食費 928円
フェリー 610円
フェリー 750円

合計 2288円

・今日の足跡
南島原市須川港付近の公園~道の駅長島

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