140日目:築地松のある生活

おはようございます!

昨日は1日停滞したおかげでかなりの体の張りが取れ体が軽くなりましたが、
どうも天気の方はよろしくないようですが、

本日はにほんの里100選、斐川町を訪れ、その後は出雲大社へお参りして、次なる里を目指し島根県を西へ進みました。
それでは、140日目を振り返ります!



目次

・現存12天守松江城へ
・にほんの里100選67(斐川町)
・出雲大社へお参り
・まとめ


・現存12天守松江城へ

さて、本日は道の駅本庄よりスタートです!
雨が弱まった合間を縫って出発します。


そして、はじめに向かったのは松江市内にある松江城
現存12天守のうちの一つということで期待が高まります。


天守閣へ上る中少しレトロでモダンな建物が、どうやら中はカフェとなっているようでした。


そして、幾つかの門を通り


天守閣に到着!
松江城の天守閣は黒っぽいのですね
今まで見てきたお城は白いところがほとんどでしたので、結構新鮮です。


山陰地方では唯一の現存天守であり、現在は国宝にも認定されているそうです。
今回は天候の具合もあったので中には入りませんでした。


その後は松江城の城下町を散策して


お堀を回り、松江を後にしました。


また、松江の町はなんだか落ち着いたそんな雰囲気の町であるように感じました。


さて、その後は宍道湖の南国道9号線を走るのですが、雨が強まりところどころ雨宿りしながら進みます。


そして、雨に降られながら道の駅湯の川まで進み、道の駅に併設されている足湯で体も温めます。
すると、なんと旅100日目で会った、東京からの日本一周チャリダー谷合君と再会!


陽に焼けてたくましくなっておりました。
というか100日目でお会いした時は北海道を目指していたのに早すぎます。
まさか追いつかれることになろうとは思ってもみませんでした。

彼は渋峠、乗鞍スカイラインを雨天の中走った強者として帰って来ました。

そんな再会を楽しみつつ、本日の目的地は一緒なので、それまでは私も里に向かうので別行動です。

また、道の駅で休憩していると優しいお母さんからパンを差し入れしてくださいました。
ありがとうございますm(_ _)m



・にほんの里100選67(斐川町)

さて、お昼を頂き、にほんの里100選の斐川町へ向かいます。
すると、どんどん水田の広がる風景が広がり


この里の特徴でもある、築地松(ついじまつ)と呼ばれる屋敷林のある散居村が見られます。


散居村といえば旅の前半、富山県の砺波平野でも屋敷林のある散居村を見てきましたが、ここは築地松と呼ばれるように松を植えているのが特徴で、


なお、それは3方ではなく北西面の2方に林が広がります。
これはまず屋敷林の第一の目的である冬場の季節風に雪などから建物を守るという機能を持ちます。


そして、砺波平野は杉の屋敷林だったのに対してこちらは松の林です。
これにはその土地の地形が関係しているようです。


周りから水を取ることができなかった砺波平野はその土地の保水力を上げるために杉を屋敷林として使用したのに対し、


こちら斐川町では水路自体は発達していたことから風を防ぐことを第一にさらに薪木として優秀な松を植え暖をとりました。
こうして見ると屋敷林だけでもその土地の特色が見えてきますね


松は今でもキャンプなどをする方はご存知かもですが、松はよく燃えるのでかつては薪木として用いられました。

これは屋敷林の副産物のような機能ですね
さらにこちらではもう一つ大事な役割を果たしていました。

それはこの地区の近くを流れる斐伊川はよく氾濫して洪水をもたらしたそうで屋敷林はその洪水から家を守る役割も持っていたそうで


この写真から分かるのですが少し地面より段差があるのがわかるでしょうか?
少しでも段差をつけることで洪水に備えていたことが伺えます。


そして、かつての暮らしぶりを見学すべく
地区内の豪農屋敷を訪れました。


中はこんな感じで広い造りでさすがは豪農といったところでしょうか


庭は庭園となっていたり、思ったより生活については触れられなかったですが、管理人の方から先人の知恵を一つ教えていただきました。


写真がうまく撮れず、わかりにくいのですが雨返しと呼ばれる家の土壁を雨や雪から守る小さな屋根が備え付けられているのがこの周辺のかつての屋敷の特徴だったとのことで


屋敷を見学させてもらったお礼を述べて斐川町を後にしました。



・出雲大社へお参り!

さて、斐川町を後にして島根県といえば、出雲大社ということで、お参りに向かいます。
第一の鳥居は街中から始まります。


そして、近くの駐輪場に自転車を止めて参拝することにします。
続いて第二の鳥居


松の並木が続く、静かで落ち着く雰囲気の参道が続きます。


そして、拝殿に到着


この奥に本殿があり、どちらもお参りしてきました。
出雲大社では2礼4拍手1礼で参拝するという珍しい参拝方法でした。


そして、出雲大社といえばあの大注連縄ですね、
その大注連縄は神楽殿というところにあります。


想像していた通り、なかなかの大きさです。
どうやら重さは5tにもなるとか…
よく支えていられるものですね


さて、お参りはこの辺で終えて、次なる目的地へ向かいます。
出雲大社よりほど近い、旧大社前駅です。


かつてのJRの駅で現在の駅より南に少し行ったところにあるのですが、これまたなかなかののレトロ感が漂い、いい雰囲気です。

古い駅舎とかも割と好きなので、ちょくちょくこのブログでは登場していますね


きっと参拝客でごった返していたのでしょうね
そう思わせる改札口


そして、ホームにはD51型の蒸気機関車が展示されていました。


いい雰囲気の駅舎で結構楽しめました。
そして、本日の寝床候補の道の駅へ


とその前に谷合君と温泉で合流して、お風
呂に入り、道の駅にて本日は終了です。

また、道の駅キララ多伎は24時間の休憩室がある道の駅なので本日は中で寝ました。
さて、そして今日は次なる里を目指すため雨が降る前に浜田くらいまで進めればと思っています。

引き続き秋雨の空模様となるようですが、安全第一で頑張りたいと思います。
それでは、さよなら~

・まとめ

・走行距離
本日:67km
累計:9034km

・出費
食費 924円
お風呂 600円

合計1524円

・今日の足跡
道の駅本庄~道の駅キララ多伎

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コメント

非公開コメント

No title

毎度勉強になる記事をありがとうございます。私は屋敷林のある散居村といえば砺波平野くらいしか知りませんでした。まして屋敷林を作る木の種類など気にも留めていませんでした。今回も興味深く拝読しました。

体調を崩しやすい季節なのでお気をつけて旅を続けて下さい。

Re: No title

ビート★さん>
コメント返信大変遅くなりすいません。
私も屋敷林に洪水から家を守る効果があるとは知りませんでした。
そして、いい勉強にもなりました。
台風が過ぎ去りかなり秋の気配が深まってきましたが、体調に気をつけて頑張ります!
いつもコメントありがとうございます(^^)
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