118日:天空の里

おはようございます!

昨日はいよいよにほんの里100選、遠山郷は下栗の里を訪れ、山奥の急斜面で暮らす里人の生活の知恵を学び、

その後は次なる里、根羽村を目指すもその道は険しく本日は距離的にはあまり進んでいません。

それでは、118日目を振り返ります!



目次

・にほんの里100選(遠山郷上村下栗の里)
・情けない話
・まとめ


・にほんの里100選(遠山郷上村下栗の里)

さて、本日は道の駅遠山郷よりスタートです!
そして、道の駅の方のご好意で荷物を預かってくれることになりましたので最小限の荷物で下栗の里へアタックです!


道の駅でこうして荷物を預かってくれるところはそうそうないと思います。
というわけで、道の駅の職員さんにお礼を述べいざ出発!


ここから下栗の里まではおよそ12km700mアップの行程となります。
荷物がないとこんなに軽いとは
改めて軽量化の重要性を認識しました。


さて、道中ではかつては遠山森林鉄道として走っていた区間と並走します。


廃線跡や駅の名残を横目に上っていきます。


そして、国道152号から外れ里の入り口から激坂が始まります。


本当に荷物を置いてきてよかったと心の中で安堵していました。


どうやら聖岳、光岳の登山口へのルートもこの道を行くようです。


そして、目の前には聖岳が見渡せる道へ
奥の大きな山が二つ、右が聖岳です。


改めてとんでもない山奥に来たのだと実感します。
ここまで深く山奥に入ったのは岐阜の山之村以来でしょう。


そして、しばらく走ると下栗の里の最下部へ到達、ここからは散策しながら最上部まで上がっていきます。


集落内では、想像していたよりも多くの種類の野菜を栽培していたのが印象的でした。


そば、エゴマ、茶葉、とうもろこし、トマト、アワなど


そんなにたくさんの種類の種類を栽培できる畑を支えているのがこの木の土どめ


これは最大傾斜36%の傾斜で土が流れていくのを防ぐための知恵で、比較的斜面のゆるいところでは石垣を積んでいました。


そして、この木の土どめを作る作業をここではヨセと呼ばれ、集落での共同作業となります。
現在ではやはり過疎化も進んで、人手が足りないのでボランティアを募っていると


かつてはこうした共同作業により絆を深めてきたという里独特の一体感が伝わってきました。


また、ここで用いられる木は集落の最上部の森から間伐された木材を使っているとのことで、資源を無駄なく使う里ならではの循環型の暮らしが息づいていました。


さて、ようやく最上部へ到達しました!
このばんば亭からビュースポットへ行くことができるということでここからは歩いて散策します。


ビュースポットまでは15分ほどのハイキングとなります。
先ほど伺ったように森林の手入れが行き届いているようで、すごく明るい森です。


そして、ビュースポットより一枚!
よくポスターで見る景色はここから撮っていたのですね


そして、このビュースポットは地元の有志の方々によって整備されている歩道で、地域おこしにも積極的です。


そして、再びばんば亭に戻り
下栗の里のとある名物を頂くことに


とある名物とはこの里でとれる小ぶりのじゃがいもを使った田楽です。


これが本当に美味しくて、小ぶりながらもホクホクで、味の濃いじゃがいもでエゴマ味噌との相性も抜群でした!
旅中で食べたものの中でトップクラスです!


そして、下栗の里を後にしようと下って行くと…
「自転車のお兄ちゃん梅ジュース飲んで行かへん?」と声をかけてもらい立ち寄ったのはいっ福さん


気さくで明るいまるで大阪のおばちゃんのようなお母さんが切り盛りするお店でチャリダー応援メニューの100円梅ジュースを頂きました。


すると、梅ジュース以外にもたくさんサービスして頂き、お母さんと談笑して
つかの間の休息となりました。

(写真以外もトマト、ポテトサラダ、フライドポテトなど本当に申し訳くらいサービスしてもらいました。)


特に桃のコンポートと下栗の芋のフライドポテトは絶品でした。
たくさんのサービスをして頂き本当にありがとうございました。


普段は定食屋さんで、皿の数が多いのがお母さんの定食の特徴で、里の恵みを味わえるお店です!

下栗の里へ訪れた時には是非ぜひいつ福さんへ行ってみてください、
帰るべき場所がまた一つ増えました。


さて、それでは再び道の駅遠山郷に戻り荷物を受け取り次なる里を目指すためさらなる山道を進みます!



・情けない話

さて、次なるさとは根羽村ということで再出発したのですが、どうも足が重い…


坂でもないのになぜかペダルを踏む足の感覚がいつもと違うことに気づき走り続けます。
恐らく空荷で走った感覚が残っていたのでしょう。


標高を300まで落としてここからまた1100まで上り少し下ったところの道の駅まで進む予定でしたが、あまりにも足が重く、バテ気味のようで


時速も恐らく10kmは切っていたと思います。
そして、訪れる激坂…


ここで、ある決断を下します。
予定より一歩手前の道の駅で今日の行程を終えることにしました。


700mまで上がってきましたが、コンディションが悪すぎるのとやや頭もフラフラしてきたのでさすがにやばいと感じ少し休憩
(まさか謎の家の前で休憩することになるとは…)


そして、最後の力を振り絞り道の駅信州新野千石平にたどり着き本日はここで終了です。


バテた原因に心当たりがないので、今後不安が残りますが、今日はにほんの里100選根羽村へ向かいその後は愛知県に入りにほんの里100選川売へ向かう予定です。

それではさよなら~


・まとめ

・走行距離
本日:57km
累計:7441km

・出費
食費 928円

・今日の足跡
道の駅遠山郷~道の駅信州新野千石平

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コメント

非公開コメント

No title

国内でも有数であろう自転車にはきつい地域ながらも順調に進まれているのが凄いです。荷物を預かってもらうなどの援助がありつつも、自転車で下栗集落に挑むとは驚嘆しております。

体調の方は大丈夫なのでしょうか、心配になります。たまには思い切って宿に泊まるとか豪華なものを食べるなどした方が、結果として合理的かも知れませんよ。今後も楽しみにしています。

Re: No title

ビート★さん>

下栗の里は空荷でもなかなかキツイ坂道で、本当に荷物を預かっていただけて助かりました。

そうですね、体調の方は大丈夫なのですが
やはりその日にはその日のコンディションがあるらしくダメな時はダメのようです。

そして、仰る通りたまには布団で休むことも大事ですね、
これからの旅で取り入れて行きたいと思います!
また、明日から頑張ります!
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